厚真産ハスカップ

厚真産ハスカップはもともと北海道の原野に生えていたもので、厚真町では道の開発に伴い原野から農地に転作してきました。
その後、本来の野地グミに加え農家ではより良い品質に取り組み、甘味の強い「ゆうしげ」や爽やかな酸味の「あつまみらい」など優れた大粒の品種が誕生しています。

ハスカップの効果

まず食べやすく美味しくなければ要件を満たしません。旬のハスカップを頬張るとブルーベリーより甘味も酸味も強く爽やかです。熟した果実にはアントシアニン、カルシウム、鉄分、ビタミンⅭが豊富です。

抗酸化作用

ハスカップにはブルーベリーやペパーミントの5.5倍のポリフェノールを含有しています。 ポリフェノールの多くは抗酸化作用が強く、肥満の抑制、内臓脂肪の減少など、体内の有害物質を軽減し、動脈硬化のリスクも軽減させると言われています。

ハスカップの食べ方

摘んで生のまま食べる。あるいは冷凍したものをヨーグルトに載せ蜂蜜を入れる、ジャムに加工しヨーグルトに混ぜる。パンに載せる。クラッカーにクリームチーズを付けジャムを載せる。シロップには炭酸割り、牛乳、豆乳割り、かき氷、カクテル、焼酎割り、ハイボールにも。

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